こんにちは！はぐくみの藤井です

暑かった夏が過ぎ、夜風が涼しく感じる秋の訪れを感じますね。秋はおいしい食べ物がたくさんあって、何を食べようか悩んでしまいますね

 

さて、今回の調理実習はタイトルにもある通り「チーズフォンデュ作り」を実施いたしました

コロナ禍における調理実習ではマスク着用はもちろんのこと、さまざまな点に意識して取り組んでおります。

・調理する食材の個別化

・こまめな手洗い、消毒

・換気

・身体的距離の確保

以上のことを念頭に置いて実施いたしました

 

まず初めに調理方法の説明を行いました。

みんな真剣に話を聞いて、わからないことを挙手して質問したりと積極的な姿勢がうかがえますね

調理内容を覚えたら実際に調理を開始していきます

当日作った料理は「チーズフォンデュ」と「卵サラダ」です。

まずはチーズフォンデュの材料を調理していきます(^^)/

キッチンバサミでバゲットを一口サイズに切ったり、自分の分のウィンナーを焼いたりとレシピ通りに進めていきます

次にチーズフォンデュには欠かせないチーズ作りを行いました。

火にかけた牛乳に少しずつチーズを入れていき、ゆっくり混ぜると・・・

とろ～り、おいしそうなチーズが出来上がりました

固まってしまわないように弱火にかけつつ、次の調理へ取り掛かります(^^♪

卵サラダに使用するゆで卵を作っていきましょう

殻が残らないようにきれいにむいたら次はエッグスライサーで細かく刻んでいきます

中にはエッグスライサーを初めて使うお友達もいて、細かく切れていく卵を見て「すごーい」と驚きの声を上げていました

細かく切った卵をサラダの中に入れてマヨネーズを加えたら、ムラのないようによ～く混ぜていきます。

こうして一通りの調理が完了し、いざ実食です

手を合わせて「いただきまーす」気になるお味は・・・

「おいし～い」

と思わずグーサインが出てしまうほどおいしいようで、黙食のため言葉では伝えれませんが、みんなの夢中な様子からどれだけ美味しいかが伝わってきます

たくさんあった食材が見る見るうちになくなっていき、お野菜もチーズをつけて次々と口へ運んでいきます。

恐るべしチーズパワー．．．

なかでも人気の食材は大学芋で、大学芋の甘みが意外にもチーズとマッチして子どもたちはデザートのように食べていました

卵サラダもぺろりと完食して大満足おなか一杯になりました

 

今回の調理実習も、子ども達の真剣に取り組む姿勢のおかげで大成功を収めました

生活様式がガラッと変わり、変化の絶えない日常が当たり前となって、コロナ禍においてできることは限られてしまいますが、そんな中でも子ども達の学ぼうとする姿はいつ見ても感心させられます

まだまだ油断のできない日々が続きますが、子ども達によりよい療育活動を提供してあげれるよう感染予防等しっかりと怠ることなく、子ども達の元気さに負けないよう頑張っていきます

今回のブログはこれでおしまい

また次回のブログで(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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