VTチョコ作り&避難訓練STEP編
こんにちは^^
今年の冬はよく雪が降りますね
ウキウキする特別感があり嬉し楽しながらも、道路の凍結や交通の乱れはやはり怖いものです。
雪対策と時間に余裕を持った早めの行動で、十分な安全確保を心掛けていきましょう!
そして、冬季オリンピックもいよいよ閉幕ですね!!
たくさんの感動や数々の名場面を繰り広げ届けて下さった各国の選手たちに、
感服脱帽感謝しかありません
ひとりひとりが常に『一歩先へ』の気持ちで、
常に自分自身に挑戦し、『己との闘い』を続けてきたからこそ、
オリンピックと言う途轍もないビッグステージで、
人々の心を動かすパフォーマンスが出来るのだと思います。
私たちひとりひとりに与えられているステージは違えど、
その中で一歩前進していくこと、周りに良い影響をもたらすこと、
小さな世界を変えていくことは、誰もが出来ることです!
今のこの感動・感銘を受けたことを、今だけにとどまらせるのではなく、
何度も何度も思い出し、自分自身への挑戦を続けていきたいですね!
そして子ども達にも。。。
さて今回は、毎年この時期恒例となった【バレンタインチョコ作り】と、
半期に一度行っている【避難訓練】STEP編をお届け致しますね!
バレンタインチョコ作り
はぐくみでは『ひつじのショーンマフィン』
STEPでは『カービィの世界』
を作りました!!
コロナ禍での手作りと言うことで、残念ではありますが、
「各自施設内で食べきる。人にあげたり持ち帰りは一切ナシ」のルールで行いました。
両施設とも、共有する作業部分は職員が子ども達の前でやって見せ、
個別で作業を分けられる部分は出来るだけ子ども達が経験出来るよう工夫。
縛りがある中での作業や工程の配慮は、難しいながらもアイディアが生まれた時は
職員間で小さな達成感が(^^)v
子ども達は前々日位から、だんだんテンションが上がり始め♡
(やっぱりバレンタインですから~(´艸`*))
当日も来所時からテンション高めではありましたが、
いざ取り組みが始まると・・・
今の状況をとてもよく理解しているため、
落ち着いて着席! 冒頭からしーっかり指示や説明が聞けていますね(^_-)-☆
はぐくみでは、
①マシュマロのカット=ショーンの体になる部分
➁焼きチョコに顔を描く=ショーンの顔作り
を行ってもらい、最後に仕上げです。マフィンに生クリームを塗り、
マシュマロと顔をバランス良~く乗せれば出来上がり 完成です
マフィンの生地作りを披露、真剣に見てますね~。
ふわふわのチョコレートマフィンの焼き上がりですヽ(^o^)丿
ていねいに丁寧にマシュマロをカット中!
大事なショーンの顔作り、息を抑えながら慎重です(^。^)
マフィンの上部全体に、平らに均一に生クリームを塗っていますよ♬
一つずつ立体感が出るようにマシュマロを置いていますね (うまい‼^ω^)
こ~んな可愛い毛皮ふわっふわっのショーンの出来上がりでーす(≧▽≦)
食べるのが勿体ないくらいですが、持ち帰りはナシなのできっちり食べます
美味し~満足笑顔がステキだね(´艸`*)
細かい作業が多かったのですが、みんな「無理ー」などの弱音は無く、
それぞれが集中して取り組めばっちりでした
ただ、わからない部分を自分で進めていく場面が見られたので、
「わからない時は先生に聞く」「助けを求める」など、
今後の療育で学んでいく必要がある面も感じられました(_ _)
一方STEPでは、
前日に職員がカービィの原型作りを行いました!
(鈴カステラにポッキーを差し込み、ストロベリーチョコでコーティング)
そして当日、まずはカーヴィ作りです♬
①溶かしたミルクチョコで目・口を書きます
➁トッピングシュガー星型を頬に見立て、溶かしチョコでくっつけます
③マーブルチョコを足に見立て、溶かしチョコでくっつけます
こちらもなかなか細かな作業・・・
特に体(鈴カステラ)と足(マーブルチョコ)がどちらも球体で接点が少ないため、
溶かしチョコの付け加減が絶妙に難しい・・・(;´д`)
固まるのを、慎重にじっーと抑え、待ちます(がんばれ~~)
次に、カービィの世界を作り上げます♬
パンケーキに、チョコ菓子やホイップ・トッピングシュガーなどで
デコレーションをし、それぞれの世界観を表現します☆彡
小分けにしたデコパーツをお好みで3セットずつGETです!
どれにしようかな~(´(´艸`*)
そしていよいよデコりまくりま~す
こ~しよう⤴ こ~してみよう⤴⤴ これど~お~⤴⤴⤴ などなど…
みんなそれぞれの世界が広がっていきます(^ω^)
そーっと、ゆっくり、とっても大事に作業を行っていますね!
そしてオリジナルのカービィ世界の完成で~~~す(≧▽≦)
どれもス・テ・キ 工夫やこだわりがたくさん光っています
そして、みんながお互いに褒め合っている姿も素敵でしたよ
避難訓練
毎年、年に2回の訓練を実施しています。
子ども達も回を重ねるごとに、
『どうして避難訓練をするのか』『なぜ繰り返し訓練を行うのか』
の意味・意義も定着しつつありますね!(ヨシヨシ‼)
イザという時に備える☆彡
自分の命は自分で守る☆彡
今回も、実際の身の守り方や災害(地震・火災・洪水)に応じた避難の仕方や場所を、
お話と映像で説明。
そのあとに、実際アラームを鳴らしての訓練を行いました。
しっかりと頭を抱え、自分の身を守っていますね。
そして地震による火災が発生したことを想定し、次の行動へ。
全員、職員の指示に従い、順次戸外へ避難します。
もちろん避難時のルール『お・は・し・も』をしっかり守って。
今回は、実際の避難場所になるJA長森北支店まで歩きました。
規律良く一列になって進むこともできましたよ。
その後は、洪水も想定し、STEPの入るビルの2階へ避難しました。
きっちり落ち着いて正しい行動が出来ていますね。
全体を通じ、緊張感がありながらも、しっかり地に足のついた実地訓練を
行うことが出来ました。
回を増すごとに、訓練を行うことに関しての理解が深まりつつあること、
また、少しずつ自分のこととして捉えられるようになってきている姿に、
子ども達の成長を感じました
当たり前ですが、災害はいつ何時どんな状況下で起こるか変わりません。
だからこそ、いつでもどこにいても、自分で自分の身を守るすべを、
子ども達にしっかり焼き付けてあげたいものですね。
ご自宅でも、皆様各ご家庭で、防災や備えに努めてみえる事と思います。
是非、地震や火災を想定した訓練や避難なども、実際に行ってみて下さいね。
まだ暫く寒い日が続きます。
皆様くれぐれも体調管理にお気をつけ頂き、コロナ感染予防にもお努め下さい。
では、また次回のブログまで。。。(^^)/~~~